金沢市立病院から徒歩3分の「超ソフトな施術なのに劇的に良くなる」と評判の整体院。肩こり・腰痛・骨盤矯正も人気。

 

 
 
 
 
 

『天職』を手にした「幸運な男」の話


元気様です。

【痛み・コリの施術家】
として現場に立って18年、

金沢初、市内ただひとり
JBM(人体の法則学会)認定
『人体の法則』習得者の坪井秀明です。

それでは、あなたも
興味シンシンであろう?
私のプロフィール

サラっとですが、お話しますね。
 

院長の略歴


1970年北海道生まれ。

1995年、明治学院大学国際学部を卒業。


在学中から、就職活動は一切せず
1年間のフリーター生活後、意を決して、
アメリカへ空手の内弟子修行へ。


帰国後、所属流派の
全日本大会軽量級で準優勝する。

格闘技通信などの専門誌に
2回掲載される。



専門誌の写真(真ん中が、私です)


しかし当時、
高校1年時から
痛めていた腰が悪化。


いろいろ治療を受けた結果、
PNFという運動的アプローチも兼ねる
カイロプラクティック院で、
劇的に症状が良くなる。

それがきっかけで、
施術家の道を志す。



お世話になっていた
カイロの院長の紹介で
1998年、村上整体専門
医学院に入学。

2年間の在学中から、
自分が患者だったカイロ院で
スタッフとして働く。



専門学校卒業後、
所属していたカイロ院が
スポーツクラブ内に出した
分院で5年間、分院長を務める。

その後2004年、独立。


神奈川県川崎市の
アゼリア地下街で
アゼリア整体院を開業。

ほぼ毎日8時間以上は
施術し続けるほど、

多くのお客様に
来院していただいていたが、

結婚&長女の出産を機に、
石川県小松市に転居。


2006年、自宅にて
『お元気整体院』開業。

オープン後3か月で、
“コンスタントにお客様に
ご利用いただく整体院”となる。

2008年、突然の
県外転居のため一時閉院。


・・・そして
2010年10月10日(日曜)、
 

2年間の「人生修業」を経た後、
石川県金沢市長坂の地で
『お元気整体院』を復活


※H24年から金沢市平和町に
移転しました。


そして現在に至る…

ざっと話すと、
以上が『私の人生』です。



上記の2年間の
人生修業経験で得た

・「人生の気づき」

・よりパワーアップした
『気』のエネルギー

・2008年に習得後、
更に臨床・研究を重ねた「人体の法則」

これらを携え、
2010年から金沢の地で
再び【治療家】として、

「小さいけど、大きな一歩」

を踏み出した
「天職が施術家」の男です。

 

コリない男


・・・は、この
プロフィールを書く前、

文章の整理も兼ねて、
「自分史」というモノを
書いてみました。

大学卒業後、
空手中心の生活を経て、
何をしてきたか・・・


施術に関することしか
ほとんどしていない

このことに、
改めて気づきました(笑)。

   
たとえお休みの日でも、

出張施術してたり、
大きい本屋さんで
専門書を買いあさっていたり・・・

 

ですが、それを
苦に想ったことは
1度もありません。


やはり、私にとって
「施術家」は『天職』なのだ
と思います。


そんな私が、
どんな施術方法を学び、

現在の『人体の法則』を
ベースにする施術に至ったかというと…
 

施術のルーツ


門学校では、
【オーソドックスに筋肉をほぐし、
骨をボキボキ鳴らし骨格調整をする
施術法】
を学びました。


その後、就職した
カイロプラクティック院では、

【ソフトに関節を調整する
手技と運動療法】

を身につけました。


特に、スポーツ関連の
お客さまと
数多く関わることが
多かった
です。

当時、大学選手権
決勝の常連だった

『関東学院大学ラグビー部』

の施術を担当していた
院長のサポートも、経験しました。


2000年1月2日、
大学ラグビー選手権準決勝の際、
国立競技場控え室まで行き、

後々、日本代表になった
選手たちを試合直前まで
ケアさせていただいた
のは
良き思い出です。


スポーツクラブでの
分院長の時は、

それまで学んだ施術法を
さらに磨き、実践


お陰様で、多くのお客様に
喜んでいただけました。

所属したスポーツクラブ・
グループ内で全国でも
トップクラスの成績

収めることもできました。


    
かし、分院長4年目の頃・・・

私は施術において、
「大きな壁」にぶつかりました。


お客様の数が増えるほど、

だんだん「従来の施術法」を
磨くだけでは対応しきれないことが
増えてきたのです。


「施術した直後は楽なんだけど、
帰ったら、すぐに戻っちゃうんだよね。」

この頃、そんな訴えを
よく耳にしました。


非常に辛い、苦しい時期でした。


「一体、どうすれば
いいんだろう・・・」

周りの施術家の同僚・
先輩にアドバイスを求めても

「それなりに結果だしてるから、
イイんじゃない?」

そんな返事が、ほとんどでした。

   
しかし、どうしても私には
「従来の施術法」を続ける
気にはなれなかったのです・・・

 

施術法の転機


ょうどその頃・・・

所属していた
カイロ院の本院長が、
気功などのエネルギー施術
興味を持ち、ご自身で
学び始めていました。


正直、半信半疑でしたが、

 「少しでも、良い施術結果が
出せるのなら・・・」

とワラにもすがる思いで、
様々なエネルギー施術の
資料を取り寄せました。

   
その後、独立半年前から、
施術の更なるレベルアップのため

本格的に気功・エネルギー
施術の習得
にも力を入れ
始めました。


その際、最も熱心に学んだのが、

・日本で最も著名な
経営コンサルタント・船井幸雄氏

・右脳開発の第1人者だった故・七田眞氏

も推薦する「気導術」という
エネルギー施術
です。


当時、気導術は
施術家の間でも
非常に人気がありました。

3泊4日で45万円以上する
集中セミナーが、
半年待ち
になるほどだったのです。


私は集中セミナーだけでなく、
毎月ある「研究コース」にも
欠かさず出席。

日本気導術学会・鈴木眞之会長の

「症状を恐れるな!
『必ず良くする』という
気概を持ちなさい」

という言葉に、
非常に強く共感しました。
 

無我夢中で、導術の
「気エネルギー」を使う
施術を学び、実践しました

結果、施術のレベルは
大きく上がりました。


メンタル面や内臓の不調を
訴えるお客様にも対応させて
いただけるようになりました。



施術の日々が、
より一層楽しい毎日でした。 

しかしその一方で、
治療家として

『最も大きな、ツラい
学びとなる経験』もありました。。。

 

大きな「学び」と進歩


る73歳の
おばあちゃんの施術を
依頼されました。

実はこの方、全身に
ガンが転移していたのです。


施術依頼が来た時点で、

「もっても明日までの命だろう」と、
お医者様から宣告された方でした。


そんな方の施術・・・
全くビビらなかった・・・
といったらウソになります

   

ですが、

ご親族の熱意、そして
気導術・鈴木会長の
「病気は必ず良くなる」という言葉、

これらが「天職・施術家」である
私を突き動かしました。


2日に1度、
整体院での施術の合間を縫って
病院まで出張施術をしました。

   
結果、
お医者様が寿命と診たより
2週間以上、長生きして
いただけました。


・・・しかし
親族の方たちが、

「昼夜を徹しての看病」に
疲れ始めた頃、

それを悟ったかのように、
おばあちゃんは息を
引き取っていきました・・・


最後は、3人いる
お子さんのうち、
次女の方といっしょに、
私が見取りました。


んな大きな経験もしながら、
更に気導術での施術の
研鑽に努めた結果、

日本気導術学会で43人目の
気導術師(インストラクター)も取得。

(※現在は、同学会を退会したため、
同学会HP上に私の名前はありません)

自らの整体院での施術の傍ら、
毎月の研究コースや、集中コースで
受講者の指導もさせていただきました。



ヒーリングなどにも興味を持ち、

●リコネクティブ・ヒーリング
●レイキ

なども、習得しました。


そんな生活を続けていた3年前、
またもや私は「施術における壁」に
ぶつかっていました。


「気導術での施術」では、
私自身が納得のいく施術結果が
出しにくいお客様が増えてきたのです。

   
その時感じた「壁」の
大きさ・ぶ厚さは、

エネルギー施術を学ぶ以前に
感じた「壁」と比較しても、
正直、はるかにキツいものでした。

   
気導術によって、
それ以前よりはるかに
高いレベルの施術が
できていたところで、
ぶつかった「壁」ですから、
それも当然です。


しかも当時、私は
「気導術」のインストラクター。

恥ずかしながら、
学会内や鈴木会長からも、
それなりに期待されていました。

   
間違っても

「気導術でも、
良くならないものはある」

とは言えない立場でした。


そんな悩みを抱えて
悶々としていた頃・・・

前々から気になっていた施術法が、
ますます気になり出していました。

その施術法こそが・・・
『人体の法則』です。

 

「気導術」との別れ、そして
『人体の法則』へ


は気導術を学んで
間もない頃から、

『人体の法則』提唱者の
高岡武八代表とは面識があり、

非常にユニークな
施術をされる高岡代表
のことは、
当時から私にとって
“憧れの存在”
でした。


「気導術」も『人体の法則』も
ともに『気エネルギー』を
使って施術していくのは
いっしょなのですが、

「施術に対する視点」は、
全く異なります。

   
「気導術」は最終的に、
あくまでも「患部」を中心に
施術を組み立てていきます。

 

しかし  『人体の法則』において
“施術の中心”となるのは、

患部以外の「痛みの
真の原因」となる箇所です。

 

そして「気導術」の
施術では
最終的に、

「施術者個人の経験」

を頼りに施術を
組み立てるのに対し、


『人体の法則』では、
まず人体マップ化された

『人体の法則』をベースにできる
ので

自らの経験だけに頼ることなく、

かなり客観的かつシステマティックに
施術を組み立てることができます。

(
詳細は『人体の法則』をご覧ください)


また高岡代表の
『懐の深い・大らかなお人柄』も、
非常に魅力的でした。


みに悩んだ挙句、思い切って
高岡代表に自分の胸の内を
聴いていただきました。

迷惑な話かと、
正直思いました。


しかし、高岡代表は

「気導術学会内での
ケジメがつけられるなら、
後々、坪井先生を受け入れる
こともできますよ」

と、言葉をかけて
いただけたのです。


私の心は、決まりました。

気導術に没頭して4年、

 「気導術で『ヒトを治す』」

ことだけを考えてきた4年間でした。

   
しかし、自分の中で

「気導術での施術」に
限界を感じてしまった以上、

そこに留まる訳には
いかなかったのです・・・


お客様が良くなってもらうために、
その時点でベストの施術を提供する

 

それが、私の施術家
としての根本
だからです。


2008年4月、迷うことなく、
私は、日本気導術学会を
退会しました。

幸い、情け深い鈴木会長は
私の退会を、惜しみつつも
あれこれ言わず受理して
くださいました。


その半年後、ようやく私は
 『人体の法則』を習得する
ことができた
のです。

     
そこから、施術家として
「さらなる高み」へステップアップ
することができました。

 
もちろん『人体の法則』
さえ知っていれば、

 お客様の全ての痛み・
ストレスを一発で解消できる
・・・という訳ではありません。

  
ですが、世間的に
「良くなりづらい」症状でも、

 『人体の法則』ならごく
アッサリと解決してしまうのは、
 非常によくあることです。

 

『人体の法則』を習得したことで、

それまで以上に、
肉体レベルだけでなく、

精神レベルからも、
さらに深く「痛みの真の原因」を
探し出すことも可能になりました


そして今現在、私の施術法は、

これまでより一層、
「お客さまの身体とココロ」に
負担をかけない、優しい施術
になりました。


これからも、今以上に

「ひとりでも多くのお客さまの
『生きる喜び』がふえる
お手伝いがしたい」

 

と、日々修練を重ねる・・・
そんな2児のパパです。



追記

上記の院長紹介文は
当院が2010年に金沢で再開時、
書き記したものです。


現在(2018年5月時点)では、
さらに磨きをかけた施術になり、

「人体の法則」をベースに
多種多様な療法を組み合わせた
オリジナルな施術になっております。


初めての方も、
久しく来院されてない方も、
期待してお越しください。

 



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