金沢市立病院から徒歩3分の「超ソフトな施術なのに劇的に良くなる」と評判の整体院。肩こり・腰痛・骨盤矯正も人気。

 

 
 
 
 
 

4月下旬に「1枚の葉書」が届きました。

 

 


にある【1枚の葉書】。

 
これは岩手県滝沢村に在住の看護師、
そして施術家である熊谷真奈美先生から
いただいたものです。
 
 
H23年3月11日。
 
あの「東日本大震災」で、
地震、そして津波が起こっていた時、
あなたは何をしていましたか?
 
 
私は、ちょうど院内で施術中。
揺れに、ほとんど気がつきませんでした。
 
そして18時過ぎ、
最後のお客さまの施術が終わり、
 
「あんな惨状」になっているとは
全く知らずにTVをつけました。
 
 
そこで目にしたのは・・・
とても日本で起こっていると思えない光景。
 
 
以前私は、15年近く横浜に住んでました。
友達・知人も、東北~関東にいます。
 
すぐに、携帯電話に登録済みの
東北~関東の友人・知人に電話、メールをしました。
 
 
幸い、その日の22時すぎに、全員の安否が確認できたので、
ほっと胸を撫で下ろしつつも、
 
TVに映った悲劇が頭から離れず、まんじりともせず、一晩を明かしました。
 
 
12日。
 
一夜明けて、明らかになる被害の実情に呆然としつつも、
それをお客さまに悟られないよう
一生懸命施術して1日を終えました。
 
 
実は3月12日は、次女の誕生日。
 
本当だったら、すごく喜ばしい日なのに・・・
 
次女の誕生パーティーだけに
心を向ける気にはとてもなれず、
 
非常に微妙な雰囲気で、
誕生日をお祝いしたのを、
今でも覚えています。
 
 
夕食を終え、「これからバースデーケーキ・・・」
という時、
 
どこからか「ハッピバースデー トゥー ユー」と
メロディが聞こえるのです。
 
 
聞こえたのは・・・震災情報を流しっぱなしにしてあるTVから。
 
TVカメラが津波に遭った街で、
誰かのバースデーカード(開くとメロディが流れるモノ)を
写していたのです・・・
 
 
「この街でも、本当だったら
誕生日パーティーが楽しく行われていただろうに・・・」
 
そう思うと、次女の誕生日を
100%お祝いできない自分がいました。
 
 
そして、さらに明らかになる
被害や原子炉の実情を見ながら、
 
引き出される自分の
「内なるネガティブな感情」を浄化しつつ、
1週間ほど過ごしました・・・
 
 
んな頃に「ある情報」が、私の耳に入ってきたのです。
 
 それは、以前所属していた施術学会の
「ある先生」に関する話でした。
 
 
その方は、岩手県在住で震災に遭われたものの、
大きな被害は受けなかったとの事。
 
しかし同県で、震災により
大きな被害を受けた方たちを放っておけず、
 
行政の「救いの手」が回っていない地域の方たちに、
ご主人とともに危険を顧みず自腹を切って、
サポートをしているとの事。
 
 
そして・・・震災から1週間近く経ち、
【自腹を切ってのサポート】も限界に近づき、困っているらしい・・・
 
そんな話でした。
 
 
この事を耳にした時・・・
「どうしても、黙っていられない自分」が
そこにいました。
 
 
正直、その先生と直接の面識はありません。
 
所属学会の掲示板での交流で、お名前と
誠実そうな人柄が分かっていた程度です。
 
それでも、「何か力になれたら・・・」
この衝動を抑えることはできませんでした。
 
 
学会の掲示板で数年前は、私の名前は割と知られていましたし、
一応インストラクターだったので、
 
「私の名前を出したら、きっと思い出してくれるだろう」と、
妙な自信があったのです。
 
 
して20日。
 
その先生のメールアドレスが分かったので、
失礼かと思いつつも、いきなりメールして、
サポートさせていただきたい旨、お伝えしました。
 
先方の先生は戸惑いつつも、
私のことを思い出してくれたらしく、
こちらの申し出も、快く受けてくださいました。
 
その際、
一般マスコミでは触れられない、被災地の実情
もお聴きできたのです。
 
 
・被災地で道が遮断された地域は
 警察も入ることができず、全くの無法地帯になっていること。
 
・追いはぎ・窃盗団が出入りして、
 治安が日々、悪化していること。
 
・被災者の方たちの心は、すさむ一方。
 
・空腹・寒さが加わり、
  失った物・者の大きさに人格破壊が起こっていること・・・
 
 
そんな「被災者の方たちの真実」を知った私は、
 
翌21日、手元にあったお金を
「被災者をサポートするためのガソリン代」として
用立てていただくため、早速送金しました。
 
 
その際の書類が、以下のものです。
 
 
 
 
れから1か月が経ち、私の手元に
1枚の葉書】が届きました。
 
それが冒頭の葉書です。
 
送り主は、熊谷真奈美先生。
3月に私が送金させていただいた方です。
 
まだ震災の傷跡が癒えないなか、
丁寧に「お礼の葉書」を送ってくれたのです。
 
 

「これで終わっていいのだろうか・・・」 

 
は、熊谷先生の誠実な姿勢に感謝しつつも、
こう思いました。
 
 
震災発生直後と比べれば、
マスコミを通してみる被災地は、
物資も行渡りつつあるようではある。
 
しかし・・・本当にサポートが必要なのは、
これからではないのか?
 
実際に被災者の方たちの手元に、
義援金は届いているのか?
 
 
今回の震災で起こったヒト・モノの被害は、
一朝一夕で回復するものではありません。
 
今だからこそ、
「これからも継続してサポートすること」が、
大切なのではないか・・・そう、感じたのです。
 
 
私は現地に行き、直接サポートするのは
正直、難しい状況です。
 
「被災者の方たちに『本当の笑顔』が戻るまで、
自分にも続けられるサポート方法はないだろうか?」
 
そう考えながら、約1週間を過ごしました。
 
 
して427日。
 
「直接、熊谷先生と話して
『今の被災者の方たちの実状』を聴いてみよう」
 
そう思い立ち早速、熊谷先生と話すアポを取りました。
 
その日の夜、直接電話で、
「被災者の方たちの現状」をお聴きできました。
 
 
そこで知ったことは・・・
 
やはり震災から1か月半以上経っても
相変わらず厳しい「被災者の実情」でした。
 
 
・あんなに義援金が集まっているはずなのに、
 被災者の方たちに、ほとんど届いていないこと。
 
・家族が行方不明になった方たちでも、
 死亡確認が取れないので遺族年金も貰えていないこと。
 
・銀行にお金はあっても、
 引き出せる状況ではないこと。
 
・直接被害に遭わなかった方たちで、
 自腹を切って被災者の方たちをサポートしている方たちが、
 「ボランティア貧乏」になりつつあること・・・
 
 
ここまでお聴きした以上、
ただ聴いたまま「大変でしょうけど、頑張って」と、
言葉をかけるだけで、その電話を切る訳にはいきませんでした。
 
そこで5月から、当院でいただいている初回検査料1,000円を
全て熊谷先生を通して、被災者のサポートに役立ててほしい旨、
お伝えしました。
 
 
熊谷先生は
「もう十分サポートしてもらっていますし…」と、
こちらへの気遣いをいただきましたが、
 
「できないことはしないので、安心してください」と
お伝えして、ご了承いただきました。
 
 
そこで、5月1日から
「お元気整体院・東北震災被災者支援プロジェクト」を
開始するに至った次第です。
 

「本当に必要な支援」を、するために・・・ 

 
プロジェクトは、
実際にサポートしていただく熊谷先生から
「もう大丈夫ですよ」と言われるまで、
ずっと続ける予定です。
 
「継続するサポート」を「被災者の方たちに直接する」のが、
当プロジェクトの目的です。
 
 
「チャリティ施術会」といったカタチで、単発的な支援をするのではなく、
「地に足の着いた」カタチで、着実にサポートし続けます。
 
 
また、当プロジェクトは、あくまでも
被災者の皆さん(特に「行政からのサポート」が薄い方たち)に
ダイレクトに届けられるのも長所です。
 
4月30日付の読売新聞にもあるように、
義援金は沢山集まっても、なかなか
「必要としてる方」の手元へは、直接届いていないようです。
 
そして「諸団体を通しての義援金」は、
途中で「手数料」が徴収されるので、
 
私たちが「義援金」として託したお金が、
全て届くわけではないとも聴いております。
 
 
当プロジェクトでは、
現地をボランティアで廻る熊谷先生に直接送金しますので、
 
「本当に困っている方たち」の元に、ダイレクトに役立てることが可能です。
 
 
もちろん、当HP上に来月以降、
月初めに送金する証明書類をUPして
「お金の流れ」の透明性も、確保いたします。
 
 
 
熊谷先生から領収書が送られてきたら、
後々UPしようとも思ってます。
 
今このページをお読みのあなたにも、分かりやすいカタチで、
当プロジェクトを
続けていく決心です。
 
 
回、このプロジェクト開始に際し、
上記の熊谷先生から、皆さんへメッセージをいただいております。
 
ぜひ、こちらもご一読いただければと思います。
(上部をクリックいただくと、ご覧になれます) 
 
 
災から2か月以上経ち(5月中旬現在)、
私が住んでいる金沢市では、
発生当初と比べて、かなり平穏な日常が
戻ってきております。
 
家族4人で、時に笑い、時に泣きながら、
普通にご飯を食べ、全員で枕を並べて寝られる
「当たり前の日常」が送れています。
 
本当に、ありがたいことだと思っています。
 
 
しかし、今も被災地の方たちは、
お金も、仕事も、住まいも、プライベートも、身内さえなくなり、
打ちひしがれたままの方も、数多くいらっしゃいます。
 
改めて震災によるダメージの大きさを
実感しております。
 
 
し、あなたが【当院の施術】に興味を持ち、
このページをご覧いただいているなら、
 
よろしければ当プロジェクトにご理解・ご協力いただけたら・・・と、
切に願っております。
 
 
災以降、日本は
すっかり変わってしまいました。
 
この国が復興できるかは、政治家の方たちに
懸かっているのではないと思います。
 
私たち、ひとりひとりが、互いを思いやって生きること・・・
 
その積み重ねが、最後に「日本の復興」につながるのだと思います。
 
 
輝く未来は、私たちの手の中にこそ、あります。
 
 

追記
 
6月中旬、上記の熊谷先生から
1本のメールを頂きました。
 
そのメールには、以下の報告が
書かれてありました。
 
・被災地でも現在、物資は大分満たされてきており、
 今後も継続支援が必要とされる物資(例えば、お年寄り用尿取りパッドなどの消耗品)は、
 熊谷先生のような個人的ボランティアがフォローし続けるレベルを
 超えてしまっていること
 
・熊谷先生自身、仕事と育児を抱え、
 今までのペースで支援つづけるのが
 難しい状況になってきていること
 
・これから本当の意味で必要とされる支援は、物質的なものだけでなく、
 「いかに被災者の方たちが、自立しやすい環境」ができるよう
 サポートすることであること
 
 
上記の状況を鑑み、熊谷先生自身は
 
施術家としての本職に立ち戻り、
「被災者の方たちへの計画的なボランティア施術」に専念することで
被災者の皆さんを、肉体的・精神的にサポートしていきたい・・・
 
との、メールでした。
 
 
そこで早速、熊谷先生とアポを取って
直接話した結果、
 
今後、当院の「震災被害者支援プロジェクト」の支援金は、
熊谷先生ご夫妻が、被災地でのボランティア施術の際の
ガソリン代として充てさせていただくことになりました。
 
今までのように、物資を調達・配給するために使用しないので、
ふた月に1度、支援金を送らせていただくことになります。
 
前回が6月1日に送金しましたので、
次回は8月上旬ということになります。
 
このようにして、当院では
今後も無理のないカタチで、被災者の皆さんを
継続的に支援していきます。
 
皆さまのご理解・ご協力、よろしくお願いします。
 
平成23年6月30日 お元気整体院・院長 坪井秀明
 
 


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